北国の雑感帳
2013-04-29T20:21:05+09:00
iwa_midori
Green Artist
Excite Blog
お知らせ
http://hokkai.exblog.jp/9323300/
2009-02-10T20:59:00+09:00
2009-02-11T00:12:20+09:00
2009-02-11T00:10:18+09:00
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未分類
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Green Artist
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第2の人生
http://hokkai.exblog.jp/4553885/
2007-01-12T20:20:00+09:00
2007-01-13T22:01:48+09:00
2007-01-13T13:42:18+09:00
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徒然なる日記
S先生は、当時私が所属していた講座のなかで一番若く、学生からはやさしい兄貴的存在であり、温厚で冷静沈着、決して無理な自己主張をしない方だった。「中国語もわからず、日本とは異なる習慣などに戸惑いながらも楽しくやっています・・・」、きっとあの当時と変わらぬ雰囲気で学生に接していらっしゃるのではと思う。
ある程度の年齢になって第2の人生を今までと全く異なる環境で過ごすというのは、よほど信念と思いがなければできないこと。先生の健康とご活躍を祈りつつ、これからの自分はどうすればよいのかを考えさせられる年賀状だった。]]>
ほほえましいお話
http://hokkai.exblog.jp/4508878/
2007-01-05T18:08:00+09:00
2007-01-05T18:12:15+09:00
2007-01-05T18:08:00+09:00
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徒然なる日記
昨年はささやかな夫婦ドライブの旅を楽しみました。(中略)紅葉の10月、息子たちの勤務地釧路へ。往路の桂沢湖から国道452号を10km余り北上した地点で親子熊(うち仔2頭)と遭遇。積極派の長男熊は左右未確認のまま国道横断を決行し後続の母を待つ。
残された娘熊は母に寄り添い、人間様の公道をどうか安全に横断させて欲しいと懇願するしぐさ。マイカーを静かに停止させ笑顔を見せたところ、その運転マナーの良さに母子は大感激、一礼しながら横断しそろって藪の中へ。その全容を見ていたRV車も軽くブレーキをかけながら通過。2台の4人だけが体験した貴重な「交通安全教室」でした。
熊を必要以上に恐ろしがり無闇に殺す人間の方がよほど凶暴だ。自然の中で共存共栄する智恵を持たねば。そう感じさせる素晴らしい賀状だった。]]>
竜巻の被害(佐呂間町)(2)
http://hokkai.exblog.jp/4436682/
2006-12-24T03:46:00+09:00
2006-12-24T11:41:37+09:00
2006-12-24T03:46:02+09:00
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徒然なる日記
それに対して救援の自衛隊の人たちが精力的に後片づけをする被害現場で、何事もなかったように冬囲いされた庭木が立ち並んでいるのが印象的であった。大地に深く根ざしていて難を逃れたようだ。
ところでF1〜F5で表される藤田スケールという竜巻の大きさの尺度がニュースで盛んに取り上げられた。数字の大きいほど規模が大きいことを示し、1971年に藤田哲也博士(シカゴ大学名誉教授)が提唱したのでそう呼ぶそうだ。
■F3・・・風速が70〜92m/secで発生率は6%(発生率はアメリカ合衆国の場合なのだろうか?)
(具体的な被害の様子)建て付けの良い家でも屋根と壁が吹き飛び、列車は脱線転覆し、重い車でも地面から浮いて飛んだりする。(佐呂間では車が他の車の上に重なっていたことから「浮いて飛んだ」とされ、F3と推定したひとつの理由だったと聞く)
■F4・・・風速93〜116m/sec、発生率は2%
建て付けの良い家でも基礎が弱いものはちょっとした距離を飛ぶ。
■F5・・・風速117〜141m/sec、発生率は1%
強固な建造物も吹き飛び、自動車大の物がミサイルのように100mを超過して空を飛び交う。
(この規模はとても想像できない。体験者のみ語れる「地獄絵図」なのだろう)
最近、某国のミサイル飛来を恐れて○○構想というのがあるそうだ。なんでも数千億円という巨額を投じることになるとも伝えられている。私たち庶民にとって、本物のミサイルより車や鉄板が「ミサイルもどき」となって頭上を飛び交う方が現実的で恐ろしい。竜巻のほかに台風、地震、豪雪など自然災害の確率が高い日本では予算を使う順番が正しくないのではと思うのだが・・・]]>
竜巻の被害(佐呂間町)(1)
http://hokkai.exblog.jp/4289177/
2006-12-03T03:29:31+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-12-03T03:29:30+09:00
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徒然なる日記
今から25年ほど前にはじめてこの333号線を通ったときは、旧端野町(現在は北見市端野)と北見市仁頃の間は、曲がりくねった砂利の峠道で、車同士がやっとすれ違う程度の狭い道であった(地図の緑印)。そして仁頃と若佐(地図の赤丸)の間には標高こそ低いがルクシ峠(地図の青印)があり、急なカーブと坂の連続で、トンネルと深い谷をまたぐ橋ができたが、初冬は路面が安全でもカーブした橋の上が凍結するため冷や汗の連続、スリップ事故も絶えないそうだ。数年前には軟弱な地盤が災いして斜面が崩落し、運悪く通過した車が何台も生き埋めとなって犠牲者が出たので、両地区の麓を結ぶ長いトンネルを掘り、安全な通行ができるようにと工事が始まっていた。 皮肉にもその「安全」を担う工事関係者の方に犠牲者がでてしまったことに地元の方は複雑な心境で後片づけをはじめたとのこと。こんなときに野次馬根性で素人が現場に入るのは不謹慎と思ったが、竜巻被害の凄さもこの目で確かめたいという思いもあって近づいてみた。 9名の犠牲者を出した事務所跡
台風や地震の被害とは異なり、街全体ではなく帯状に大きな被害があり、難を免れた人ががれきの山となった隣の後片づけをしている。表通りに面した商店街では数軒の家が壊滅的な被害を受け、屋根や壁が粉々に砕け家財道具が散乱していた。地震であれば家財道具は大半が自分の敷地の中にあるはずだが、竜巻被害の場合その渦に巻き上げられて散乱するため、所在がわからなくなっている。ほんとうにお気の毒な状況であった。
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表裏一体
http://hokkai.exblog.jp/3986571/
2006-10-11T21:44:37+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-10-11T21:44:38+09:00
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徒然なる日記
道中、車を止め一見どこにでもあるような景色を撮影した。山頂付近と麓は広葉樹、それ以外は針葉樹林になっているのを見て、この山の生い立ちを推定することができる。この界隈は、一昔前まで林業で栄えた場所であるからだ。きびしい気候を物語るように、酪農に関係した作物以外はあまりとれなさそうだ。この奥地には離農し崩壊した農家が点在している。先細る林業が再び栄える日は来るのだろうか。
そんなことを考えながら再び先を急いだ・・・が、その先に徐行の表示。地元の人の話では昨日までは濁流となって沢の水が道路を横切り、周囲より低い畑がすっかり冠水。現在は清流のごとく澄みきった水となったが、土石流のミニチュア版に顔が青ざめたそうだ。救援の建設機械(重機)が、散乱した岩石を取り除いてくれたので安心したとのこと。自然の美しさ・恵みと脅威が表裏一体であることを実感した一日であった。 ]]>
「東京以北最大」が消える日
http://hokkai.exblog.jp/3752241/
2006-09-09T19:41:00+09:00
2013-04-29T20:21:05+09:00
2006-09-09T19:41:23+09:00
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新聞を読む
案内された地下1階には、昼夜問わず運転されていた発電所らしく、理髪店、銭湯など職員の厚生施設があったそうで、夏でもひんやりとした空気が漂いクーラーなしでも過ごせる。「ここに喫茶店でも営業するか」との冗談に訪問者一同は頷いた。
巨大な不夜城を解体するには巨額な予算が必要なので、とてもひとつの都市だけで賄えるはずもなく国の力を借りなければならないとのこと。最近まで映画やCMなどの舞台にも利用されてきた建物であり、解体を惜しむ声も多いが、残念である。
■清水沢火力発電所に関係する参考サイト
http://www33.ocn.ne.jp/~noritax_world/simizuhatuden/simizuhatuden.html
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涼を求めて?
http://hokkai.exblog.jp/3602860/
2006-08-19T04:44:00+09:00
2009-01-13T22:23:24+09:00
2006-08-19T08:05:40+09:00
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徒然なる日記
やがて忍路の海岸が見えてきた。渋滞する国道を右折し、赤い矢印の突端を目指す。この辺りはカシワ、イタヤカエデが卓越していて比較的素直に育っているようだ。風当たりが内陸よりは強いとはいえ、このみどりのボリュームは温和な気候であることを物語っている。 早速、岬の方向にむかって伸びている小径を進む。いかにも夏らしく頭がおかしくなりそうなくらいに夥しい蝉の声が降り注ぐ。 林内には、木漏れ日を浴び浮き出たガマズミが印象的であった。 ほどなく、木々の間から海が見え隠れし、林縁まできたとき眼下に広がる日本海と小径の終点が目に入る。
崖の縁から下を眺めると私のような凡人にとって足がすくむような急傾斜だ。カシワの根元から崖下に向かってロープがたれ下がっていたので、下に降りてみることにした。高さは20mほどありそう。
革靴を履きカメラを抱えての挑戦なのでやや無謀とは思ったが、このごろ仕事柄高い木に登ることがあるのでたいしたことではない(と自分に言い聞かせながら・・・) 崖の中腹で片手でカメラのシャッターをきりながら「いやぁ結構急だな」とつぶやく。ロープを掴みながらは面倒なので、ごつごつと突き出た固い石に手と足をかけながら降りていく。大小様々なこの石は、おそらく火山性の花崗岩なのではと想像する。 従って、岬の先端にかろうじて載っている大きな岩は落ちそうで落ちない。とにかく地面から半分以上顔を出していてもはがれないのでロッククライミングの初心者コースになっているのではと思った。ただし、ここで転んだりするとただでは済まない。 切り立った岬の向こうに横たわる積丹半島と打ち寄せる白波を肴につかの間の涼を味わう。]]>
これぞ夏
http://hokkai.exblog.jp/3448229/
2006-07-27T21:46:23+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-07-27T21:46:23+09:00
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徒然なる日記
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夏の「静」「動」
http://hokkai.exblog.jp/3426160/
2006-07-24T01:32:00+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-07-24T01:32:16+09:00
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徒然なる日記
少し時間に余裕ができた日曜日、久しぶりの家庭サービスを兼ね、植物の写真でもとのんびりとドライブ。ある知り合いの庭(といっても林を切り開いた場所)にギボウシを見つけ近づくと、小さなカエルが白い花の上でじっとしている。そういえば花ばかりに気を取られ、仕事に関わりのない被写体に焦点を合わせたことがほとんど無かったことを痛感する。
あまりせわしなく走り回っていると視野が狭まり、大局観を失う。じっと構えているカエルのほうが賢そうに見えてきた。シャッターを切ろうとした瞬間、ファインダーの中で花が揺れ動く。その心地よいそよ風に夏であることを忘れ、もう秋かのような錯覚をする。北国ならではのひとときであった。
市内の某高校のグラウンドでは、女子ソフトボールの練習試合があった。緑に包まれ、汗を流す姿にさわやかな初夏を感じながらしばし観戦。植物と違って、激しく動く選手たちをとらえるタイミングの難しいこと。右目で液晶画面を、もう片方の目は直接被写体とその周辺を見ながらシャッターをきるとよいのでは・・・
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オープンガーデンの幕開け
http://hokkai.exblog.jp/3301109/
2006-06-25T21:30:00+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-06-26T00:55:56+09:00
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園芸日記
さて、太平洋側の胆振地方は6月に入って特に雨の日が多く、日中の気温も15度前後と低く、なかなか土が乾かない。当園でも植え付ける苗木がまだ残っており、除草や防除も追いつかず、苗畑の責任者はストレスが溜まっている状態。そんなわけで私自身は、リニューアルされた庭を訪ねる余裕はなかなかできそうもないが、仕事の関係である方の庭を久しぶりに拝見した。
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天馬街道を行く(3)
http://hokkai.exblog.jp/3226721/
2006-06-12T00:01:00+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-06-11T22:50:34+09:00
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園芸日記
富川から日高自動車専用道が無料で利用できるようになったので、大型車の走行も多く路面はガタガタ。傷みが激しいようだ。無料区間の終点(機転)沼ノ端東I.C.で降り、取り付け道路を少し走ると岩見沢と苫小牧を結ぶ国道234号との交差点になっている。そうか!走ってきた国道の番号が連続している。234、235、236、237・・・どうでもよいことだが。 ]]>
天馬街道を行く(2)
http://hokkai.exblog.jp/3219961/
2006-06-11T00:13:00+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-06-10T23:16:46+09:00
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園芸日記
北海道の背骨といわれる日高山脈の中腹を、長さ4km以上もある野塚トンネルが一直線に貫き、その両端のみ緩いカーブとなっているので、通過中は直前まで出口が見えないのが特徴である。しかも峠に位置するトンネルは標高約600mで日勝峠より400mほど低いので、特に路面凍結を心配しての走行となる晩秋、この標高差は助かる。ただ、日高・十勝側ともカーブしている橋が多いので凍結しやすく油断禁物。そんなわけで四季を通じ見晴らしの良い景色は期待しない方がよい峠である。時間短縮と安全走行に特化した路線と割り切るべきか。
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天馬街道を行く(1)
http://hokkai.exblog.jp/3215299/
2006-06-10T05:45:00+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-06-10T05:45:24+09:00
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園芸日記
10年前までは、樹木を求めてこの広大な十勝を隈無く走り回ったが、当時はフィルムの残り枚数を気にしながらの撮影だったことが嘘のようである。画質を問わなければこの小さな記憶媒体に500枚近く収まるのだから大変便利な反面、膨大なそのデータをどうやって活用するかが問題。
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北海道のサクラがサハリンに
http://hokkai.exblog.jp/3134729/
2006-05-25T12:01:15+09:00
2006-12-03T03:38:45+09:00
2006-05-25T12:01:15+09:00
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園芸日記
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